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見逃される駅・・・・(JR鶴見線 鶴見小野駅) 


歴史的木造駅の選別基準考」続編


  JR鶴見線と言えば関東近県に住まう数多なる「鉄」においてへ進む「登竜門」的存在なのかも知れない。

 

 鶴見駅の改札内改札に始まって、国道駅の昭和初期を思わせる薄暗く怪しい空間(私個人としてはつげ義春的世界観だと思うが)浅野駅に有る珍しい三角形のホーム、海芝浦駅の海に一番近い駅ホーム直下が海というか京浜運河と、駅から出られない(駅自体が東芝の工場敷地内だから外出場禁止)駅として数々の文献に登場している等々・・・。そして鶴見駅を除く全駅が無人駅なので、扇町駅弁天橋駅を初め、かなりの駅を猫達が代わりに駅員をし管理運用しているなんとも魅力半分不思議半分な路線である。

 

 

しかしである。

  

全ての文献や映像が(有っても)さわりだけの紹介で、全く無視されている駅がある。

  

   

それがここ、

 

 鶴 見 小 野 駅  
1936年(昭和11年)12月8日 開業

鶴見小野(パノラマ全景)

 

 この鶴見小野駅はWikipediaでもさらっとしか紹介記事がなく、「鉄子の旅」で鉄族 乗テツ科 無人駅目の権威と称する 横見浩彦氏にも住宅街の普通の駅として1コマだけおざなり程度に出して鼻で軽くスルーされ、何処のブログも鉄道関連の記事でも通過駅扱いの悲しい駅ではある。

  

だが、実はこの駅

 

木造建築の貴重な駅舎なのである。

鶴見小野(上りホーム 木製ベンチ、上屋)

  

先ずはホームの構造から説明する。 

全面木板張りの壁面・屋根面に、木柱木骨の構造で支えているのがおわかりであろう。

鶴見小野 上屋のボルトと鎹

 近寄ってよく見ると、上屋はボルト・かすがい打ち「だけ」で組み立てられている。柱や梁の太さは全て四寸(約120mm)真角。背板は六寸半(約200mm)幅、屋根板は五寸半(約170mm)幅板で構築されている。また、背板屋根板とも、板どうしのの継ぎ目に水漏れ防止の細い板を通して、表裏から挟み込む構造になっているようだ。叩いた空虚な音とかなりの厚みから判断してまず間違いないであろう。

 

 (旧計量法施行以前の建物の為、尺貫法メートル法を併記、JIS規格準拠かどうかはは不明)

鶴見小野駅の骨董品ベンチ

そして首都圏管内ではほぼ絶滅 させられた ベンチ(これぞホントのバリアフリー化w)が、

ここでは木造椅子として今でも現役で頑張っている。

 

 座高一四寸(約430mm)、奥行き一五寸(約450mm)と現代の椅子採寸(旧JIS1号、新JIS5号)とほぼ符合しており、鶴見駅四番線ホームの座高壱〇寸や、昭和駅の壱弐寸と比べて格段に座りやすい。また、度々補修張り替えを行われている跡が見受けられ、大切に使われているこことがうかがい知れる。

 

 

と、

ここまでなら行って見ただけで誰でも気付く。

 

しかし、

 実は上下線に2軒建っている駅舎もまた、純木造瓦葺き建築である。

鶴見小野(下り駅舎)

鶴見小野(上り駅舎)2

  一部石膏ボードで化粧をしたり、漆喰とペンキで防水加工されているのでそれとは分かり難いが、よく見れば「すり割り付き丸螺子(戦前は十字螺子を作れなかった)」を多用してあるので直ぐに解った。そもそも、木材をそのまま外壁として外に曝すのはかなりの維持費がかかり、たいていの家が波型鋼板とかで被ってしまうのが現状である。どだい数十年もの間そのままでいられることは不可能なのを考えると、かなり良い状態で実用として維持し保たれているのではないかと見える。

何でも叩けば解るw

 その証拠に叩けば響く木材独特の音w。

「コンコン、コンコン」

  

ガチャッ!

「なにか?」

 

わっ!びっくりした!中から駅員さんが出て来たw!

えっ?えっ!へっ?

鶴見線て全駅無人駅じゃなかったっけ?

  

「あ、あ、すいません、あのーこの駅舎って全木造建築ですよね?」

「 そーですがなにか? 」

「あ、いや、ただそれを確認したくて壁を叩いただけです、すいませんでした。」

「そーですか」 ガチャリ・・・

 

あーびっくりしたー・・・・

 

しかし、

その瞬間に駅舎の中がばっちり中が見えました。

ホーム上屋と全く同じ造りで、同じ薄緑に塗った壁板・屋根板天井板が無ぇw!)が。

  

(業務の妨げになります。絶対に真似をしないでください。いきなり押し掛けもダメです。)

  

以上、駅舎、ホーム上屋、付帯設備、全て木造で作られている鶴見小野駅は、

   

誰知られざる希少価値の高い木造建築物

 

と、断定し此処に推薦する

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紫の滝! 

 

な!

 

なんだ、なんだ!あれは!

 

「紫色の滝」が丘の上からこっちに流れてきているw

ムラサキの滝!

  

 

はて?

スミレの大群落か?

スミレじゃない。花弁4弁、葉の付き方からして「ムラサキハナナ(ムラサキナタネ)」だね

じゃねえ!

スミレは5弁だわさ(間違えました御弁なさい)

 

ってーっと、この葉っぱの付き方からして・・・・・

 

 

もしかして

ムラサキハナナ(ムラサキナタネ)」??

 

 

なんでこんな所に大群落を作り自生してんだ??

 

  

いやーしっかし、すげー「流れ」だなw

もう視界に入り切りませんw

 花好きの女性でなくても、思わず見とれてしまう光景だ。

 

場所は昨日の近くの所。

 

よって、ひ・み・つ、ですw。(これぞホントの秘密の花園w)

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みーつけたw 

  

ややや、

  

あ、

みーつけたw

  

 カントウタンポポだw

カントウタンポポ01 

キク目キク科 - タンポポ属 - モウコタンポポ節 - カントウタンポポ種

  

 巷では、やれ「セイヨウタンポポ」に駆逐されただの、絶滅危惧種だの、散々な言われようの在来種族だけど、どっこいちゃんと頑張って生きています

 ま、有名な見分け方は総苞外片(そうほうがいへん)と言われる「萼」が花開いたときにだらんと垂れ下がるのが外来種で、ぴたっと花弁にくっついているのが在来種(固有種)と、簡単な見分け方が有る。しかし、交配雑種化していると素人目には見分けが付かなくなってしまう。ま、新種登録すれば良いんじゃない?と素人的には思うのだがね。

花が閉じても萼(総苞外片)が閉じている

 

でも、ここは全て総苞外片が閉じているから、

間違いなくカントウタンポポ純粋種と考えてもよさよう。

 

 

で、

 

場所がどこかは秘密。

さて、どーこだw

 

ちょっと一般の人は「立ち入らない」所にて、「ひそーりモード」で群落を作って咲いています。

 

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